NPO法人ジャパンハーベスト

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Food Relief

法人や団体、または個人が
食品支援を受ける方法について案内いたします。

食品支援を受けるには

Nourishing
Our Country

「私たちの国に栄養を」。
私たちは食品ロスを減らし、
必要な人々に食料を提供することで、
思いやりと安心による社会づくりに貢献しています。

500=18

皆様のご支援によって活動が支えられ、
より多くの方に食品が届けられています。

ご寄付はこちら

重要なお知らせ
内閣府特命担当大臣がジャパンハーベストと!

Who We Are
私たちについて

ジャパンハーベストは、スーパーマーケットなどから食品を受け取り、それを必要な人々に寄付する活動を行っています。私たちの活動は食品ロスを減らし、食料支援を通じて他の人々に影響を与え、さらに教育を通じて社会を変えることを目指しています。

団体について

活動の様子

What We Do
活動内容

  • フードレスキューの様子

    フードレスキュー

    「まだ食べられるけれど販売できない食品」を受け取り、必要としている人々に寄付

  • 啓発活動の様子

    啓発活動

    フードシェアリングやコミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)など、世界の活動を普及

  • 食品ロスの研究の様子

    食品ロスの研究

    食品ロスや食育、調理法など、「食」を通じたレポート・コラムなどを掲載

Our Impact
私たちの実績

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    食品寄贈者

    スーパーやホテル、食品関連企業などから、質の良い余剰食品を受け取っています。

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    食品受益団体

    児童養護施設、子ども食堂、行政機関、支援団体や生活困窮世帯などに無料でお届けしています。

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    食をお届け

    2018年の開始以来、新鮮な食材をお届けし、豊かな食卓をサポートしています。(計121トン470キロ、2025年8月31日現在)

Corporate
Partners
献身的なパートナーの皆様

  • ホリディ・イン・エクスプレス・大阪シティセンター御堂筋
  • IHG hotels&resorts
  • ANAクラウンプラザホテル岡山
  • ハローズ
  • 廣榮堂
  • ファミリーマート
  • 天満屋ストア
  • 両備プラッツ
  • フレスタ
  • JA
  • single O
  • 桃谷順天館グループ
  • ANAクラウンプラザホテル 広島
  • 倉敷国際ホテル
  • 岡山トヨペット
  • 社会福祉法人丸紅基金
  • リユースマン

献身的なパートナーの皆様

News at

JapanHarvest
ニュース・活動報告

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インターコンチネンタルホテルグループ(東京)で講演を実施しました!

2025年9月8日、ジャパンハーベストはインターコンチネンタルホテルグループ虎ノ門オフィスの皆さまを対象に、「子どもの貧困と食料支援のあり方」をテーマとする講演を行いました。本講演では、日本における子どもの貧困の現状、見えにくい生活困窮の実態、そして食料支援の必要性について具体的なデータや事例を交えながら説明しました。また、食品ロスと子どもの空腹が同時に存在するという社会的課題についても取り上げ、参加者に深い関心を持っていただきました。フードドライブの実施今回の講演にあわせ、インターコンチネンタルホテルグループでは1週間にわたるフードドライブを実施いただくことになりました。フードドライブは、家庭や職場に眠っている食品を持ち寄り、必要とする子どもや家庭に届ける活動であり、食品ロス削減と子ども支援を同時に実現する取り組みです。多様な支援のかたち講演では、食品寄付にとどまらず、多様な支援のあり方についても紹介しました。時間を分け合うボランティア活動、寄付金による活動への支援、専門スキルを活かした協力、そして情報発信による周知など、あらゆる関わりが子どもたちの未来を支える力となります。まとめジャパンハーベストは今後も企業や地域と連携し、「食べられるのに捨てられてしまう食品」を「子どもの未来を支える力」へと変える活動を広げてまいります。このたびご協力いただいたインターコンチネンタルホテルグループの皆さまに心より感謝申し上げます。講演依頼についてジャパンハーベストでは、企業・団体の皆さまを対象とした講演や勉強会のご依頼を随時承っております。子どもの貧困や食料支援の現状について学びながら、実際のフードドライブや社会貢献活動につなげる機会としてご活用いただけます。ぜひ、私たちと一緒に「食べられるのに捨てられる食品を、子どもの未来を支える力へ」変えていきましょう!

ニュース

2025年8月の活動報告!

2025年8月1日~31日の間に、合計2,063kg(4,126食分)の食品寄付をいただきました。企業・団体・農家の皆さまからのあたたかなご協力に、心より感謝申し上げます。📦 食品寄付をいただいた主な企業・団体ハローズ:1,259kg山崎製パン:55kgフレスタ:5kgファミリーマート(フードドライブ):14kg倉敷国際ホテル:78kgANAクラウンプラザホテル岡山:3kgANAクラウンプラザホテル広島:9kg廣榮堂:250kg紀文西日本:54kg中国農政局:36kg両備プラッツ:38kg農家・直売所(倉敷市・高梁市・吉備中央町など):14kg卵農家:42kg岡山県社会福祉協議会:24kgオーレックホールディングス:132kgその他:50kg➡ 合計:2,063kg🍽️ 食品の届け先(全35拠点)いただいた食品は、以下の支援団体・施設・行政機関を通じ、合計3,705人へ「食による支援」を実施しました。岡山県子どもシェルターホープセンター児童養護施設(4カ所)岡山市行政機関(6カ所)吉備中央町行政機関公共冷蔵庫(3カ所)子ども食堂(4カ所)子どもの居場所支援団体子ども支援ホーム(2カ所)高齢者サロン移住者支援団体障害者支援施設高齢者支援施設(3カ所)ホームレス支援団体香川県児童養護施設広島県子ども食堂ひとり親家庭支援団体生活困窮者支援団体障がい者支援施設👨‍👩‍👧‍👦 個別支援要支援世帯:242人真備町の豪雨災害経験世帯:120人🌱 新たな取り組み2025年8月4日から、「おいしい岡山エコキッチン」を開始しました。これは、本来なら廃棄される予定だった農産物を調理などすることにより付加価値をつけ、必要としている方々の食卓をより豊かにする取り組みです。8月は卵サンドをつくり、85人に寄付しました。8月8日からは岡山南チームが新たに活動を開始しました。これにより、支援を必要とする高齢者世帯へのサポートがスタート!地域のつながりをさらに広げています。🙏 ご協力への感謝皆さまからの寄付食品は、子どもたちやご家庭、そして高齢者世帯の暮らしを支える大切な力となっています。今後も「食品ロスを減らし、地域の支え合いを広げる活動」を続けてまいりますので、引き続きのご協力をお願い申し上げます。

活動報告

「おいしい岡山エコキッチン」始動!

~食育と地域支援~岡山県の養鶏農家から、飼育方法や飼料にこだわった高品質な卵を定期的に受け取り、倉敷国際ホテルからのパンと合わせて卵サンドに調理。子ども食堂や支援先に届ける「おいしい岡山エコキッチン」プロジェクトが、8月4日よりスタートしました。本来なら廃棄される卵が、子どもたちの食卓に並び、食品ロス削減や食育のきっかけに。殻の汚れや形の違いを見ながら、子どもたちは食べ物の背景について学んでいます。現在、この活動を通じて「子どもたちに食育を」届けたいグループや個人、そして「高齢化により農産物の収穫を手伝ってほしい」という農家や、そのお手伝いに参加してくださる方を募集しています。対象エリアは、岡山市・玉野市・瀬戸内市・備前市・赤磐市・吉備中央町・和気町など岡山県備前県民局管内です。地域の食と学びをつなぐ輪に、ぜひご参加ください。

ニュース

【登壇報告】おかやまSDGsフェアで「貧困の現状と市民の活動」について講演!

2025年8月7日・8日、岡山市の岡山コンベンションセンターにて「おかやまSDGsフェア」が開催されました。本イベントは、持続可能な開発目標(SDGs)に沿った地域や企業、団体の取り組みを紹介し、来場者との対話を通じて理解と協働を促進するものです。8日午前11時15分からは、岡山NPOセンターが担当するセッション「貧困の現状と市民の活動」にパネリストとして登壇。JapanHarvestの活動や、地域における食品支援の現状、市民ができるアクションについて発信しました。講演後は、SDGsに積極的に取り組む企業経営者や、活動に関心を持つ来場者と名刺交換や意見交換を実施。今後の取り組みにおいてコラボレーションの可能性が広がる有意義な機会となりました。JapanHarvestは、引き続き社会課題の解決に向けて、多様なステークホルダーとの連携を深めていきます。

ニュース

2025年7月の活動報告!

🗓️2025年7月の食品寄付・支援実績のご報告2025年7月1日~31日までの間に、企業・団体・農家の皆さまから合計2,074kg(4148食分)の食品寄付をいただきました。皆さまのあたたかなご協力に、心より感謝申し上げます。📦 食品寄付をいただいた主な団体・企業ハローズ:1,237kg山崎製パン:61kgフレスタ:5kgファミリーマート(フードドライブ):18kg倉敷国際ホテル:107kgANAクラウンプラザホテル岡山:8kgANAクラウンプラザホテル広島:8kg廣榮堂:165kg紀文西日本:39kg日本非常食推進機構:28kg両備プラッツ:64kg農家・直売所(倉敷市・高梁市・吉備中央町など):72kgオッティ貿易:34kg清水屋食品:130kgその他:98kg合計:2,074kg🍽️ 食品の届け先(全31拠点)以下の支援団体・施設・行政機関等を通じ、計3,072人へ「食による支援」を実施いたしました。【岡山県】子どもシェルターホープセンター児童養護施設(4カ所)岡山市行政機関(6カ所)吉備中央町行政機関公共冷蔵庫(3カ所)子ども食堂(5カ所)子どもの居場所支援団体子ども支援ホーム(2カ所)高齢者サロン移住者支援団体障害者支援施設【香川県】児童養護施設【広島県】子ども食堂ひとり親家庭支援団体生活困窮者支援団体※そのほか、要支援世帯261人や真備町の豪雨災害経験世帯24人などへも個別に支援を実施しています。📻 メディアとのつながりから生まれたご縁毎月第4金曜日の朝9時ごろより、FM岡山にて「ジャパンハーベストの活動報告」を放送中。7月は、放送をお聴きくださった地元農家の方から、新たに72kgの農産物をご寄贈いただきました。こうしたご縁に、改めて深く感謝いたします。🚚 1人でも多くに「栄養ある食」を私たちの活動は、すべて皆さまからの善意によって支えられています。500円で18食を無料配達することができ、支援の輪は少しずつ広がっています。これからも皆さまと共に、一人でも多くの方に食を届けてまいります。🔗 ご参加・ご支援はこちらから▶ ボランティアとして参加するhttps://japanharvest.or.jp/Volunteer.php▶ 活動をご支援いただくhttps://japanharvest.or.jp/Donate.php▶ 食品を提供するhttps://japanharvest.or.jp/GiveFood.php💛🖤8月8日より、岡山南チームが活動を開始です。これにより、地域でのご高齢者の生活困窮世帯や子育て世帯への支援が強化されます。私たちは、“食”を通じて、わたしたちの国をよりよくできるよう、活動しています。引き続き、ご支援・ご参加を心よりお待ちしております。

活動報告

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スタッフ・ボランティアの紹介

食を通じて、ひとりでも多くの笑顔を救い、みんなが平和で豊かな生活を送れるよう、この国をよりよい国にしたいです。

成田 賢一理事長

食の受け取りや寄付を通じて、食の大切さを学び、たくさんの方とつながりました。これからも無理なく楽しく、食品に愛情を乗せてお届けします!

前田 泰史理事

スタッフやボランティアのみんなが表舞台で活躍できるよう、縁の下の力持ちとして、その活動を支えられるようにがんばります!

高平 亮理事

企業の食品ロスは日によって質・量が違うことを学びました。需要と供給のバランスをとりながら、より良い社会になるよう、活動を続けます。

森川 哲也ドライバー

この活動で誰かの役に立てる生きがいを感じさせていただき、日々感謝でいっぱいです。

露野 京子ドライバー

食品を提供してくださる企業、受け取ってくださる施設等に、そして、愛情を込めて食品を運搬するスタッフ・ボランティアに感謝。感謝が積み重なる活動、それがジャパンハーベストの活動です。

成田 郁枝事務・会計

この活動を知って、賛同してくださる輪が広がっています。食べ物たちも喜んでいるようです。もったいないは宝物ですね。これからもこの輪が広がりますように。

前嶋 満智子支援スタッフ

この活動を通じ食品ロスをより身近に感じながら、また沢山の方々に寄り添い笑顔あふれる活動ができる事を大切に今後も続けていきます。

中西 由佳ボランティア

子供たちに夢や希望を届けるため、絵本や童話の読み語りをしています。舞台にも時々出演しています。この度、ご縁があってお手伝いさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

草野 貴久ボランティア

食べることに困る人がいる一方で、食品ロスが出ている。この問題を同時に「改善」できて、どちらの問題も「解決」できるよう、一歩一歩、「希望」を届けます。

横田 愛ボランティア

GET INVOLVEDご支援はこちらから