
インターコンチネンタルホテルグループ(東京)で講演を実施しました!
2025年9月8日、ジャパンハーベストはインターコンチネンタルホテルグループ虎ノ門オフィスの皆さまを対象に、「子どもの貧困と食料支援のあり方」をテーマとする講演を行いました。
本講演では、日本における子どもの貧困の現状、見えにくい生活困窮の実態、そして食料支援の必要性について具体的なデータや事例を交えながら説明しました。また、食品ロスと子どもの空腹が同時に存在するという社会的課題についても取り上げ、参加者に深い関心を持っていただきました。
フードドライブの実施
今回の講演にあわせ、インターコンチネンタルホテルグループでは1週間にわたるフードドライブを実施いただくことになりました。
フードドライブは、家庭や職場に眠っている食品を持ち寄り、必要とする子どもや家庭に届ける活動であり、食品ロス削減と子ども支援を同時に実現する取り組みです。
多様な支援のかたち
講演では、食品寄付にとどまらず、多様な支援のあり方についても紹介しました。
時間を分け合うボランティア活動、寄付金による活動への支援、専門スキルを活かした協力、そして情報発信による周知など、あらゆる関わりが子どもたちの未来を支える力となります。
まとめ
ジャパンハーベストは今後も企業や地域と連携し、「食べられるのに捨てられてしまう食品」を「子どもの未来を支える力」へと変える活動を広げてまいります。
このたびご協力いただいたインターコンチネンタルホテルグループの皆さまに心より感謝申し上げます。
講演依頼について
ジャパンハーベストでは、企業・団体の皆さまを対象とした講演や勉強会のご依頼を随時承っております。
子どもの貧困や食料支援の現状について学びながら、実際のフードドライブや社会貢献活動につなげる機会としてご活用いただけます。
ぜひ、私たちと一緒に「食べられるのに捨てられる食品を、子どもの未来を支える力へ」変えていきましょう!